最後の仕上げは、そう、ベッドルーム。
掛け布団をめくると、とんでもないものが次々に。
まずは、女性用と思われる、シャツが1枚、しかも丸めてくしゃくしゃのものが、掛け布団の下から登場!
余りの汚さに、テレビ台の上へつまんでポイ。
シーツは黄ばみと湿っぽい。
挙句の果てに、短く縮れた毛が、、、
ここで泊まらないことは、決定的になりました。
この惨状をオーナーへ伝えるため、電話をしてみます。
1本目つながらず。もう一つの番号も、つながらず。レビューにあった、「迅速に対応していただき、、、」の言葉が白々しく思てきます。
結局、写真と文章をメールで送信しました。
電話はつながらないくせに、メールは即返信。
「申し訳ございません。」と、日本語にならない謝罪の言葉。今回の民泊体験は終了しました。
現地を見てみないと解らないことがいっぱいあります。
今回は、ヤミ民泊でしたが、合法民泊は、訪日外国人にとって、日本旅行の良き思い出となるようにしてもらいたいですね。