先ずは宿選びから。
何を基準にして良いのか迷いましたが、分譲マンションをターゲットにします。しかし、決済が完了するまで、物件の場所がシステム上わからなくなっています。大まかな場所はわかるのですが、初めての場所、増してや外国での利用を想定するとこの点、宿泊者はかなり不安になるのではないかと感じます(少なくとも、当職はそうでした。)。
従いまして、ターゲット物件の分譲マンションを選択することが難しいため、サイトに掲載された紹介文、宿泊者のレビュー、Airbnbからのホスト評価(宿のホストは、スーパーホストという高ランクの評価)等を参考に宿選びを行いました。
その結果、賃貸マンションではありますが、レビューの件数が多く評判もよさげで、獲得★数も高得点の「〇の家」をチョイスすることにしました。
その後の申し込みは、スマホに次々に現れる画面に従って、入力作業を行います。この入力作業はどの旅行サイトも同じような手順です。
確認事項の中には、「ハウスルール」なるものがあり、特に物件が専用住宅であること、個人所有であること等からルールが設定されているようです。また、外国人旅行者を意識してか、外国語表記も併記されています。
肝心の鍵の受け渡しをどうするのか、この時点では「キーパッド」との表記があるだけです。恐らく、1階エントランスにある郵便受けで鍵の授受を行うことになりそうです。
決済まで済ませると、ようやく物件が確認できました。
また、鍵の受取の方法、つまり、郵便受けのダイヤル番号を教えていただけました。
こうして、一通りの入力作業は無事に終了。
この時点でも、やっぱり不安な気持ちを払拭することはできません。
旅行者にとって、宿泊先がストレスフリーであることは、重要ではないかと思いつつ、当日を待つことにします。(続く)