平成29年4月に法務局へ「帰化許可申請」を行いました。
その後、1度の本人面談、1度の家族面談を経て、その結果、同年12月に帰化許可の連絡が無事にクライアント様へ届きました。
クライアント様からは、表記の通り感謝と感動のお言葉を頂戴し担当者冥利に尽きるわけですが、許可までの期間が早かった印象です。
その要因を分析しますと、
①書類の補正が無かった。
②再提出を要求される書類が無かった。
③書類審査中、ご本人、ご家族、ご本人(取締役)が務める会社に大きなトラブルが無かった。
があげられます。
その他の要因もあるでしょうが、晴れて日本国籍を受けられたクライアント様に心から「おめでとうございました!」と申し上げることで喜共有させていただきました。