1.お問い合わせ
当法人へ電話・メール等でお問合わせ頂いた後、担当者(行政書士)が訪問
2.ヒアリング
担当者によるヒアリング、医療法人設立に向けたスケジューリングを行います。
3.打ち合わせ
担当者と「医療法人設立認可の事前審査」に向け、準備書類の説明と見積書の提示。
4.着手金のお支払い
当法人へ着手金(一律税別20万円)及び諸費用預り金(5万円)をお支払いいただきます。
5.医療法人設立説明会への参加(愛知県)
毎年5月、11月に開催される「医療法人設立説明会」へ担当者と共にご参加いただきます。
愛知県以外(三重県等)の場合、担当者が代理人として都道府県と事前打合わせを行います。
6.事前申請書作成から仮申請
事前審査前に必要書類等を取得します。
進捗状況や方針の変更等によりご準備いただく書類が変更となる場合もあります。お客様に準備いただく書類や当法人で取得可能な書類等多岐に亘ります。
追加情報の提供、必要書類等の準備をご案内させていただく場合があります。
7.管轄都道府県の医療法人設立認可担当事前審査
仮申請書の事前審査を受けます。
各都道府県により申請書の内容、その他要望が異なるため、本申請へスムーズに繋がるように、フレキシブルな対応、打合せを行います。
8.本申請の申請書類作成
本申請の申請書類一式を作成。
9.申請書類等に署名・押印
理事長等の実印、印鑑登録証明書が必要となります。
10.当法人への報酬額のお支払
申請書提出前に、当法人へ「設立認可申請」に対する報酬額全額をお支払いいただきます。
11.申請書類の提出
管轄の保健所を経由し、当法人が各都道府県へ申請書類を代理提出します。
12.医療審議会
医療審議会にて審議が行われ、医療法人設立認可・不認可の決定が行われます。認可決定の場合、認可書交付時期も合わせて決定されます。
13.医療法人設立登記
医療法人設立認可書交付後、医療法人設立登記申請を行います。
押印に用いる印鑑は、「医療法人理事長印」となり、登記申請までにご準備いただきます。
14.医療法人設立登記後の手続
新設医療法人の医療内容に従った、保健所・厚生局等へ様々な手続きが必要となります。